0歳6ヵ月の息子(下の子)が最近よく喋りだした。
『うー。』『あー。』『あうー。』
そして泣く時は『わーぃ。』と大きな声を出す。
一見、喜んでいるような声にも聞こえる。
生まれた時から笑顔が多い子で、抱っこしてやると照れくさそうにはにかんだり、笑顔で何か語り掛けてくる。
寝るときも一人で眠れたり、
あまり手のかからない育てやすい子である。
まあ、ぐずる時といえば、おっしこ、うんちが出た時だろうか。
敏感に察知して泣き出す。めずらしくこれはおむつ替えしてやるまでとまらない。
それとは対照的に2歳の娘(上の子)は、よく泣いた。
今でこそマシになってきたが、こちらの行動が一つ間違うと泣いて大変だった。
服を着せるのに時間がかかると泣く。
ママがいないと泣く。
寝る前も必ず泣く。
もちろんおむつ替えの時も泣く。
同じ親から生まれてきて、まだこんなに小さいのに、
はっきり性格の違いがでている。
娘はおそらく不満をすぐ口にできるタイプなのだろうか。その都度吐き出すので、ストレスは溜まりにくいのかもしれない。
それに対して息子は、社交性が高く、人当たりのいいタイプな気がする。
あまり泣かないので、不満が言えないのか?溜まらないのか?よく分からないがよく観察しておかないと、意外とストレスを溜めているような気もする。
2人ともこれから成長するに伴って、いろんな性格が見えてくると思うが、
よく泣く手のかかる娘、
笑顔で手のかからない息子、
どのような成長をしていくのか楽しみである。
今、一つ予想できる事はトイレトレーニングは息子の方が得意かもしれない。