世帯年収500万円、子ども2人、40歳夫の考え事

子供の成長、金銭事情、考え事を中心に様々な内容をテーマに書いてます。日々の生活を書き綴った日記ブログです。

今年最後の日に

今年最後の日に仕事をしている自分だが、まあだいたい毎年の事である。

 

今年は例年より

少し気持ちに余裕を持った仕事納めができている。

 

 

なぜかは、後ほど書きたいと思う。

 

 

気持ちに余裕をもって仕事ができる環境といえば、

一緒に働くメンバーは重要な要素の一つである。

 

 

例えばだが、

常にピリピリしていたり、

切羽詰まった雰囲気をただ酔わせていると、

こちらの気持ちも余裕がなくなってくる。

 

同い年や年下だとまだマシだが、年上や上司になってくると対応に困ってしまう。

 

 

それなりに理由があるのだとは思う。

仕事への責任が大きくなればなるほど、緊張してピリピリするのは予想できるし、

一つもミスが許されないような仕事なんかも、そのようになるのかもしれない。

 

 

自分もそのような時はあると思う。

ダメだとわかっていながら。

仕事に限らず、私生活でもあるかもしれない。

重要な仕事の前日、長時間の仕事の後など。

 

 

でも、なるべくなら

周りの人に悪影響にならないように努めたい。

 

 

自分は普段、周りの人にどんな影響を与えているのだろうか。

 

(40歳夫)と仕事をするから、

『サボってもいいか!』

『ちゃんとしなければならない!』

『頼りないから、よく見ておいてあげよう。』

『任せておけばいいか。』

『憂鬱だな。』

『やりやすいな。』

 

 

人によって、いろんな事を思われていそうだが、

一貫して言えることは、

今後も周囲の人のやる気を削がないようには気をつけたい。

 

 

自分は人によって細かな対応ができるような器用な人間ではない。

しかし、どんな先輩にも後輩にもなるべく誠意ある対応を心がけていれば、

やる気を削ぐようなことにはならないだろうと信じたい。

メンバーが入れ替わっても、自分が職場を抜けて周りがガラッと変わっても、

そこだけ、心がけていれば。

 

 

今年の考え事は、この辺でやめておきます。

 

 

今年はこのようなブログへ訪問し、読んで頂き、コメント頂き、読者登録して頂いて、ありがとうございます。

来年もよろしくお願いします。

 

 

最後に気持ちに余裕をもっている理由について一つ挙げると、

自分の親に、高級すき焼き肉を頂いたから。

自宅へ帰って食べるのが楽しみです。

 

それでは良いお年を。