最近になって
一気に喋れる言葉が増えてきた
娘(2歳)だが、会話ができるかというとそうじゃない時もある。
自分との会話も、まだまだ何を言っているのかわからなくて、
聞き返したり、予想で返事したりする時がある。
何を言っているのか分からない、長文を一人で長々と喋っている時もある。
そんな娘(2歳)はスマホのおもちゃを手に取ると、
耳に当て『よそ行き』の声になり、
『ハイ、ハイ、』と言っている。
普段の妻のしぐさを真似しているのだろうか。
ずっと観察していると『ハイ、ハイ、うまい具合に、ハイ、』と言った。
これは間違いなく自分だろう。
いかにも自分が言いそうな言葉だ。
娘(2歳)が『うまい具合に、』と言ったのは初めて聞いたが、
いろんな言葉が既に頭にインプットされているのだろう。
そして最後は『ハーイ、ハーイ』と言ってスマホを置く。
これも自分だ。
電話切る時に『またね。』とか『バイバイ。』とかは、あまり言わない。
こうしてみると普段の自分をコピーされているようで少し気になる。
自分の電話の対応が客観的にみると少し残念だ。
娘(2歳)に教えてもらうことになるとは。
娘(2歳)には
電話の正しいマナーを身に着けてほしい。
まずは自分から正しいマナーを身につけなければならなくなってしまった。