息子(0歳7ヶ月)が歩行器に乗れるようになった。
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『おすわり』は、まだ後ろに倒れそうになる時もあるので補助が必要だ。
歩行器は、360°支えがある状態なので安心して乗せられる。
立つことができない息子でも、縦の状態でいられるし、
足を少し動かせば移動することもできる。
しかし、息子(0歳7ヵ月)はまだ足を器用に動かせず、
バック走行しかできない。
前に行きたくてもどうしてもバック走行になり、
ストレスが溜まるのか、『おぇ~ぃ。』と叫ぶ。
※数日前のブログにも書いたが、最近息子はプロレスラー化してきている。
娘2歳の時もそうだったが、歩行器に乗ったばかりはバック走行しかできなかった。
成長と共にどの方向にも進めるようにはなったが。
今の息子(0歳7ヵ月)はバック走行には慣れてきたが、その他の方向には進めない。
しかし今の状態でも、目的の場所に進める時が、稀にある。
その時の息子(0歳7ヵ月)は
自動車のベテランドライバーのように素早く、
自分の向きを変え、かっこいい顔つきで後ろを向き、
目的地を見据えバック走行で移動する。
(たまたま自分の向きが変わるのかもしれないが)
今はどうか分からないが、一昔前は、
自動車のバック走行は、(後ろを向き、片手でハンドルを操作する。)
『女性が好きな男性のかっこいい行動』として、
TVでとりあげられていた記憶がある。
児童クラブで歩行器のバック走行を披露すれば、
周りの同じ年くらいの女の子にモテるかもしれない。
自分はあまり行く機会がないので、今度、妻に提案してみよう。