世帯年収500万円、子ども2人、40歳夫の考え事

子供の成長、金銭事情、考え事を中心に様々な内容をテーマに書いてます。日々の生活を書き綴った日記ブログです。

結婚相手に求める条件

昨日のブログからの流れで、ふと思いついた事を書いてみる。

 

結婚相手に求める条件として、

収入事情を気にする人は多いと思う。

男性も気にする人はいると思うが、

特に女性に多いのではないだろうか?

今はあまりいないかもしれないが、

『専業主婦』を希望する人もいるだろうし、

育児中になると収入は減ってしまうだろうから、

男性がしっかり安定して稼いでいれば、

『安心して育児に専念できる。』という様な理由だろうか。

 

学生時代からの続いている恋愛結婚や職場恋愛なら、あまり気にしない要素かもしれない。

 

社会人になってから結婚相手を探すとなると、

昔は多かったと思う

『友人の紹介(合コン等)』、

今は『マッチングアプリ』や

『結婚相談所』が流行りか?

どちらにしても、始めてコンタクトをとる時に、

当然のように年齢や職業は聞くと思う。

マッチングアプリ』や『結婚相談所』なら、

年収も事前に知る事ができる。

それならば、

高収入の人と話がしてみたいと思うのではないだろうか?

 

しかし大体のサラリーマンの場合、

収入と労働時間は比例するように思う。

(プライベート時間でも自己啓発等、仕事関連時間含む)

収入が高ければ高いほど、労働時間が長くなり、

プライベートの時間が少なくなる。

(自分の場合や周りの人の意見を参考にした場合。)

そうなると

『夫婦の会話』や『子供との会話』、『家事』を

する時間が削られてしまう。

よって高収入で、

家族との時間もしっかり取れるという状態は、

物理的に難しいかもしれない。

 

 

 

 

下に独自の相関図を作ってみた。

すべて自論なので、家事、育児の項目は人それぞれ違うと思う。

遊びのツールくらいにしかならないかもしれない。

 

 

サラリーマンの収入と家庭貢献度相関図

 

自分の場合を当てはめてみた。

サラリーマンの収入と家庭貢献度相関図(自分の場合)

 

あくまでこの図の基準だが、

年収400万円の場合の『家事、育児』を、

こなしているのに対して、

実際は年収500万円なので、

『年収が先行している。』という使い方である。

 

高収入の人に限った話ではないが、

結婚したいと願う人の、

職業、年収を知ることができるなら、

どのような生活レベルになり、

結婚相手はどの程度、家族といられる時間があるか、

リアルに想像してみることが大事だと思う。

『お金をとるか』

『家族の時間をとるか』

『その間をとるか』

『すべてをとる』

という職業もあるかもしれないが、

自分はあまり現実的ではないような気がする。