世帯年収500万円、子ども2人、40歳夫の考え事

子供の成長、金銭事情、考え事を中心に様々な内容をテーマに書いてます。日々の生活を書き綴った日記ブログです。

息子(1歳半)の食事の練習

息子(1歳半)が食事を自分でとれるように

妻がおにぎりを持たせて食べる練習を開始した。

息子(1歳半)が持つと、

その面持ちからか何故か、

『おにぎり』というより、

『にぎりめし』という言葉の方がよく似合う。

 

息子は手に持ったおにぎりじっくり観察して、

なぜか一粒ずつ食べる。

気が遠くなるような食べ方をするので、

しばらく放置。

2~3分後くらいに確認すると、

手と口がご飯粒だらけになっており、

大変な状態になっている。

 

妻が言うには、始めはこんなものらしい。

確かに1年前の娘(2歳)の時もこんな感じだったか。

今は上手に何でも自分で食べられる。

 

息子の食事は今までは大人(自分か妻)が

スプーンを口まで運んであげて食事をとっていた。

お菓子などは手に持って食べられるが、

どんどん口に入れる為、

危なっかしくて、やはり見ていてあげなくてはならない。

 

スプーンで食事中、たまに横で見ている娘(2歳)が真似したくなるのか、

息子の食事の手伝いをする。

『おいしいよ~。』と大人と同じようにスプーンで食事を与えるが、

やり方が下手なので、下に落ちたり、ほっぺについたりしてしまう。

それが嫌でスプーンを払いのけたりもするのだが、娘も負けじと口に運ぶ。

息子が『う~。』と不満を表しており、放っておくと娘が怒り出すので厄介だ。

娘『ダメ!』

息子『う~!』

息子も喋れないながらに、ちゃんと娘に抵抗するので応援したくなる。

 

 

子供2人が食事を自分で食べられるようになれば、

外食がかなり楽になると思う。

息子が上手に食べられるようになるには、

あと一年くらいはかかるかもしれないが、

ストレスなくファミレスにいける日を夢みて、

今日も食事の練習を頑張ってもらおう。

娘(2歳)の外出時の変化、息子(1歳)の歩行

息子の歩行が完成しつつある。

先日、某ショッピングモールへ行った時も、

乗っていた『子供用のカート』を自分から降り、

笑顔でよっこら、よっこら歩いていた

周りに人も多少歩いていたので、

危なっかしく、いつでも支えられるような状態で

自分は横を歩いていた。

歩数でいうと50歩くらいは歩ける。

 

娘も最近は『お出かけ』しても前ほどグズらない。

お出かけしたら

『ポテト食べようね~。』

『ワンワンも見に行こうね~。』

『ドーナツも食べるよ~。』

行く前からはしゃぐ様になってきた。

お出かけの最中、

少し疲れて、機嫌が悪くなると、

こんな感じになる。

娘『あっち行く!』

夫『あっちは、帰る前に行くから。』

と否定すると、娘は号泣が始まる。

泣き止ますのに、

お菓子をあげたりいろいろ大変なことになる。

前まではこの流れだが、

今は成長からか続きがある。

娘『あっち行く!』

夫『あっちは、帰る前に行くから。』

(もう泣きだす。)

娘『アイス食べる!』

夫『アイスも後で。』

娘『ワンワン見る!』

夫『ワンワンいない。』

(泣きながら、焦ったように。)

娘『じゃあ抱っこ!』

夫『ハイハイ、抱っこね。』

これで泣き止んで終了。

最近このような流れになっている。

普通の流れかもしれないが

以前はできなかった。

ちゃんと自分で代替え案を用意し、

何も叶わなければ、

最終的に『抱っこ』で気持ちが落ち着くのを

自分が知っているかのようだ。

(気のせいかもしれないが。)

自分がそのように教えたつもりはないので、

妻が教えたか、

日々の成長で身につくのかもしれない。

小さい子供がグズる時、

大変だし、

対応に困ってしまって、

イライラしてしまう時もあり、

怒ってしまう時もある。

しかし最近の娘は、

グズりたい気持ちを、

自分でどうにか

解決させようとしているように見えた。

その、前向きな気持ちを見せられると、

こちらとしても単にイライラ怒るだけではなく、

気持ちに寄り添って、

落ち着いて対応することも必要かと思ってしまう。

(考えすぎかもしれないが。)

 

何はともあれ、2人が成長するに従って

自分としては日々の生活が楽になってきた。

 

子どもがいる生活(小さなストレス編)

2人の子供がいる生活。(2歳娘、1歳息子)

 

毎日の子育てがあわただし過ぎて、

落ち着いて考える事がなかった。

最近2歳の娘の『イヤイヤ』が以前より

マシになってきたのか、

気持ちに余裕が出てきたので、

子供ができてから今までの生活を簡単に思い出してみた。

 

楽しいこともあるが、大変なことも多かった。

感動した成長や苦労したトラブルは次の機会に、

今回は、日々の小さなストレスについて書いてみようと思う。

 

育児は妻が中心となって、

娘にも息子にも体当たりでぶち当たり、

日々奮闘しているのだが、

自分も仕事の帰宅時や休日は、

当たり前だが目の当たりにしている。

最近の小さなストレスエピソードの一例は、

こんな感じである。

(子供が可愛いのは大前提であるが。)

 

食事中、娘が『ここで食べる。』

と自分の膝の上に乗ってくる。

それはいいが、食事を食べている自分に、

『あれが食べたい、これが食べたい。』

と要求してくるので、

結局食べさせてあげる形となる。

自分も早く食事をとりたいので

これが意外と『うっとおしい。』と思ってしまう。

(言葉に出そうとは思わない。)

 

TVでニュース等を見ている時、

息子が『ダッダッダ。』と言ってこちらに歩いてくる。

自分にぶつかって、そのまま自分の膝に座る。

TVに集中したいが、

相手にしてあげなくてはならないので、

これもまた正直な気持ち『うっとおしい。』

(言葉に出そうとは思わない。)

 

仮にあしらったりすると、

号泣したり、妻が被害にあう危険性もあり、

余計に大変そうなので素直に相手する。

 

とても小さい内容だが、このようなことの連続である。

(子供に対するグチみたいになってしまったが、子供に面と向かって『うっとおしい。』と言えない、気の小さな大人だと思われると少々辛い。)

 

今の現状と比較すると、

子供がいない時期の生活はストレスフリーである。

・好きなタイミングで好きなTV、動画を見る。

・休日には行きたい場所に外出する。

・帰宅時間について特に考えない。

・間食に気を使わない。

(今は子どもの教育上、あまり食べない。)

 

このようなことが、今の生活だと制限される。

 

この小さなストレスのある生活を2年半程継続し、

今日こうやって振り返ってみると、

(何の記念日でも、節目でもないが。)

『よく頑張ったな。』と少し達成感もある。

 

妻は子供といる時間が長いので、

自分よりも達成感を感じるだろうと思う。

授乳中はお酒を控え、

子供と離れる時間はほぼないまま2年半。

大変だったに違いない。

 

まだまだ子育ての真っ最中だが、

ふと、達成感を感じた一日だった。