息子(1歳半)が食事を自分でとれるように
妻がおにぎりを持たせて食べる練習を開始した。
息子(1歳半)が持つと、
その面持ちからか何故か、
『おにぎり』というより、
『にぎりめし』という言葉の方がよく似合う。
息子は手に持ったおにぎりじっくり観察して、
なぜか一粒ずつ食べる。
気が遠くなるような食べ方をするので、
しばらく放置。
2~3分後くらいに確認すると、
手と口がご飯粒だらけになっており、
大変な状態になっている。
妻が言うには、始めはこんなものらしい。
確かに1年前の娘(2歳)の時もこんな感じだったか。
今は上手に何でも自分で食べられる。
息子の食事は今までは大人(自分か妻)が
スプーンを口まで運んであげて食事をとっていた。
お菓子などは手に持って食べられるが、
どんどん口に入れる為、
危なっかしくて、やはり見ていてあげなくてはならない。
スプーンで食事中、たまに横で見ている娘(2歳)が真似したくなるのか、
息子の食事の手伝いをする。
『おいしいよ~。』と大人と同じようにスプーンで食事を与えるが、
やり方が下手なので、下に落ちたり、ほっぺについたりしてしまう。
それが嫌でスプーンを払いのけたりもするのだが、娘も負けじと口に運ぶ。
息子が『う~。』と不満を表しており、放っておくと娘が怒り出すので厄介だ。
娘『ダメ!』
息子『う~!』
息子も喋れないながらに、ちゃんと娘に抵抗するので応援したくなる。
子供2人が食事を自分で食べられるようになれば、
外食がかなり楽になると思う。
息子が上手に食べられるようになるには、
あと一年くらいはかかるかもしれないが、
ストレスなくファミレスにいける日を夢みて、
今日も食事の練習を頑張ってもらおう。