今日の休日は1日中、自宅で子どもと遊んでいた。
娘(2歳)も喋る言葉が増えてきており、
少し前よりもコミュニケーションがとりやすい。
喉が渇いたら、『お茶!』と言えるし、
抱っこしてほしい時は『だっこ!』、
遊びたい時は自分で道具を用意し、
『しようよー!』と言える。
たまに『だっこ!』と言ってきておいて、
自分が手を差し出すと、
『イヤよー!』と拒否されることもあり、
何だか分からない時もある。
娘はここ2、3日『行進ごっこ』がお気に入りだ。
『行進ごっこ』とは、
妻が『ピッ、ピッ!』
と笛の音を口ずさんで行進を始める。
10歩くらい進んで、
『まわれ、右!』で方向転換し、
今度は20歩くらい歩いて、
『全体とまれ!1,2!』
で止まって終了。
これをお風呂上りに妻と娘2人で、
5セットくらいリビングでやっている。
息子(8ヵ月)はその間、
歩行器でウロウロしているので、
途中で接触しないように、
気を付けて行進しなければならない。
息子が知らぬ間に障害物として、
良い役目を果たしている。
娘には外を歩くいい練習
になっていそうだ。
しかし、特に教育としてやっているわけではない。
何気ない遊びから発展し、この形におさまったらしい。
娘が『ピッ、しようよー。』と言うと、これが始まる。
今日この『行進ごっこ』に混ざる形になったが、
娘に手本を見せようと、
足をあげるとなかなか大変である。
途中で抜けようとすると、
娘が泣くので、5セットをこなし終了した。
息子が歩けるようになり、
行進に参加できるようになれば、
自分が『節分の日』に買った鬼のお面でもつけて、
障害物役になろうと思った。