2月3日は節分の日だ。
明日(2/3)は仕事で夜遅くなる為、
我が家の節分は、今日(2/2)行った。
スケジュールは、
1.恵方巻きを食べる。(今年は南南西を向いて食べるのがいいらしい。)
2.豆まきをする。
以上だ。
恵方巻きは、近所のスーパーで購入。
10㎝くらいの太巻きを3本用意した。
うち1本は、娘(2歳)用だが、さすがに食べきれないだろうと思っていた。
息子(7ヵ月)は、まだ離乳食なので今回は恵方巻きはなし。
いつものように、パン粥を食べていただく。
南南西を向いて食べきるまでは無言。
自分(40歳夫)と妻は無言でなんなく食べ終えたが、
娘には、サイズが大きいので食べきるのに時間がかかる。
半分に切ってやろうと提案したが、
この大きさに拘るなかなかの頑固者なので、やりたいようにやらせてあげた。
無言とはいかなかったが無事完食。
次は豆まきだ。
奥の部屋から順番に鬼を追い出し、最終的に玄関の外に出すというやり方だ。
鬼役はもちろん、自分。
鬼を登場させるにあたって、娘は大丈夫だろうが、
7ヵ月の息子は鬼のお面を怖がるかもしれない。
号泣の可能性もある。
泣くのを覚悟で鬼のお面をかぶり、
鬼っぽく両手をあげて『ガオー。』と家族のいる部屋に登場した。
まず、娘と妻が爆笑。
そして息子は何故か、目をキラキラさせて見ていた。
あれは鬼に憧れるかのような目だ。
自分の予想とは反して、とても好印象を与えてしまったが、まあいいだろう。
豆でも投げられて、さっさと退散するかと思ったが、
娘が鬼である自分に豆を投げてこない。
妻が投げるお手本を見せても決して投げず、人のいない方にばかり投げる。
普段言っている、
『人に向かってものを投げてはいけない。』教育がしみついているのか。
『今日は投げてもいいよ。』と促すよりは、
こんがらがってもいけないので、このままでいいことにした。
人のいない安全な場所に投げられた豆に、
鬼が恐れをなして逃げた形になったが、
令和の鬼は空気が読めるということにしておこう。
これにて、節分の日が終了。
その後、たまたま自動で作成されていた
iPhoneのスライドショー(娘と息子の写真ばかり)が目につき、
それをみんなで見た。
さて、そろそろ寝るとしよう。
過去の記事をリライトしました。↓↓
(分かりにくい内容がたくさんあったので。)