昼間が暖かい日が続くが、
子供の服装に気を使ってしまう。
外出時、娘(2歳)に『寒い?』と聞いても、
基本的にオウム返しである。
『寒い?』→『寒い!』
『暑い?』→『暑い!』
寒いのか、熱いのか、分かっていない可能性がある。
よって、自分の感覚がとても重要になってくる。
しかし自分でさえ、間違うことがある。
寒いと思って、冬用の上着を着て外出しても、
暑くて後で後悔することがある。
脱げばいいが荷物になる。
できれば、ちょうどいい服装で外出したい。
そう考えると、
『春用の薄手のカーディガン』のようなものは必要だと感じる。
自分自身の場合は少々我慢できるので、
あまりそのようなものは持っていないのだが、
子供の場合は、
過ごしやすさは機嫌に直結するので気を付けたい。
(個人差はあると思うが。)
娘の場合は、特に車での移動中、車内の温度に敏感だ。
本人はたぶん気づいていないが、車内が暑いと、
どこか過ごしにくくてイライラしているという印象を受ける。
エアコンで調整できるが、
厚着をしておいて冷房をきかすというのも変なので
なるべくなら衣類で調整したい。
子どもが体調を崩さないような服装を選ぶというのは大前提だが、子どもの服装が、外出時の
自分と子供のストレスを左右する
と思うので、気をつけなければならない。