今日の休日は、月1回以上は帰っているであろう
自分の実家に帰った。
『じいじ』と『ばあば』が出迎えてくれて、
巻き寿司を大量に作ってくれていた。
娘(2歳)は人見知りもなくなり、
以前は苦手だった『じいじ』にも
自分から喜んで抱っこしてもらいに行き、
じいじと娘はWIN-WINの関係になりつつある。
(お互いが嬉しいということ。)
しかし、なぜか『じいじ』にも『ばあば』にも
『じじばば』とセットで呼んでしまう癖はなかなか抜けない。
息子(0歳8ヵ月)はというと、『じいじ』にも『ばあば』にも初めから人見知りはなく、だれが抱っこをしても泣いたりはしない。
今日も『じいじ、ばあば』に抱っこされマイペースに遊んでいた。
息子は段々、小さい時の自分に似てきているように思うが、抱っこされて遊んでいる姿を見て、
(『ばあば』が息子を抱っこし、『じいじ』が横から息子をあやして笑わせている。)
なぜか、
小さい時の自分が
両親に抱っこされている様子を
見ているかのような感覚だった。
両親までも若返って見えてくるようだった。
こういうのは、『あるある』だろうか?
自分だけだろうか?
どちらにしても、孫を見せに実家に帰るというのは、
最大の親孝行だと感じた一日だった。