タバコをやめて1年2ヶ月くらいになるが、
『まだやめてるの?吸ったらいいのに。』
と友人に言われることがある。
自分はもう吸わないと決めているので吸わないが、
吸っていた時の記憶が残っているのか、
『吸ったらおいしいだろうな。』とは思ってしまう。
自分の周りだけかもしれないが、
近頃の人は喫煙者でも1日の本数が非常に少ない人が多いように思う。
自分の場合は1日に20本以上吸うこともあったが、
友人は5本以内で収まる人が数人いる。
それならやめればいいのにと思うが、そういうわけでもないらしい。
本数の少なさが、吸っていても構わないという発想に繋がるのかもしれない。
自分の経験上、自分程のニコチン中毒ではないと思う。
仕事のストレス軽減に一役かっているという考え方もできるが、吸えない環境におかれた場合には逆にストレスが溜まり、副流煙で周りの人の迷惑にもなる。
金銭的にも体にも良くないので、やめることをお勧めしたい。