世帯年収500万円、子ども2人、40歳夫の考え事

子供の成長、金銭事情、考え事を中心に様々な内容をテーマに書いてます。日々の生活を書き綴った日記ブログです。

結婚生活

友人の友人が3度目の離婚をする。

 

 

離婚理由は夫の上から目線な態度が我慢できないらしい。

 

自分は友人からその話を聞いたので、直接は知らない人なのだが、

ちょっと考えてしまう。

 

自分は妻に対して上から目線ではないかと。

 

 

自己診断では多分、上から目線だ。

と言っても正確には、上からの『温かい』目線だ

 

少し自分の方が年上だということもある。

 

妻の行動を助ける目線で見ているつもりだ。

子育ての情報を仕入れてきてアドバイスしたり、手伝ったり。

追いついていない家事を手助けしている。

 

あまり手伝いすぎたら何もしなくなるので、あえて手伝わなかったりもする。

 

 

妻はそのような行動に対して不満があるのかはわからない。

 

 

上から目線の自分に対して、妻は基本的に下から目線だ。

正確には下からの『教えて』、『まかせたい』目線だ。

 

 

物事に対して自分で調べるのではなく、人からのアドバイスを求めることが多い。

例えば、目的地までの道がわからない時、地図ではなく人に尋ねることが多いのだ。

 

 

なのでバランスがとれており、

自分の家庭では上から目線はそこまで問題ではないと思う。

妻が今まで通り下から目線でいてくれたらの話だが。

 

 

仮に妻が上から目線でくることがあれば、

自分はなるべく下から目線に切り替えた方が、

お互いストレスなく、物事がスムーズにすすむかもしれない。

 

 

※ちなみにだが、この記事の内容はまだ妻は見ていないので

 後日、自分と妻の特徴に修正が入るかもしれない。

 

 

 

もし、その友人の友人に4度目の結婚があるのなら、こう言ってあげよう。

(人の結婚をとやかく言える立場ではないのかもしれないが。)

 

 

全部、自論だが、

『お互いが自分から率先して家事、育児に取り組む。押し付けあわない。』

『結婚生活に我慢は付き物。(子供がいれば特に。)』

『張り合わず、譲り合う。』

『お互いの息抜きも大事。』

 

 

多分、会うことはない人だと思うが。