友人の友人が3度目の離婚をする。
離婚理由は夫の上から目線な態度が我慢できないらしい。
自分は友人からその話を聞いたので、直接は知らない人なのだが、
ちょっと考えてしまう。
自分は妻に対して上から目線ではないかと。
自己診断では多分、上から目線だ。
と言っても正確には、上からの『温かい』目線だ。
少し自分の方が年上だということもある。
妻の行動を助ける目線で見ているつもりだ。
追いついていない家事を手助けしている。
あまり手伝いすぎたら何もしなくなるので、あえて手伝わなかったりもする。
妻はそのような行動に対して不満があるのかはわからない。
上から目線の自分に対して、妻は基本的に下から目線だ。
正確には下からの『教えて』、『まかせたい』目線だ。
物事に対して自分で調べるのではなく、人からのアドバイスを求めることが多い。
例えば、目的地までの道がわからない時、地図ではなく人に尋ねることが多いのだ。
なのでバランスがとれており、
自分の家庭では上から目線はそこまで問題ではないと思う。
妻が今まで通り下から目線でいてくれたらの話だが。
仮に妻が上から目線でくることがあれば、
自分はなるべく下から目線に切り替えた方が、
お互いストレスなく、物事がスムーズにすすむかもしれない。
※ちなみにだが、この記事の内容はまだ妻は見ていないので
後日、自分と妻の特徴に修正が入るかもしれない。
もし、その友人の友人に4度目の結婚があるのなら、こう言ってあげよう。
(人の結婚をとやかく言える立場ではないのかもしれないが。)
全部、自論だが、
『お互いが自分から率先して家事、育児に取り組む。押し付けあわない。』
『結婚生活に我慢は付き物。(子供がいれば特に。)』
『張り合わず、譲り合う。』
『お互いの息抜きも大事。』
多分、会うことはない人だと思うが。