娘(2歳)がワガママを言った時の
対応について考えてしまう。
ワガママを注意し、
公共の場でわんわん泣かれると
周りの人の迷惑になりかねないので、
泣いている状態で抱きかかえて
その場を離れたり、
仕事で疲れている時は
泣かれるとしんどいので、
わがままを許してしまいがちになる。
教育やしつけということを考えなければ、
すべて子供の言いなりに
動いた方が、楽だと思えてしまう。
例えば、仕事を残業した後に
帰宅して疲労がたまっている時に
娘が近づいてきたら大変である。
座って食事をしている自分に、
娘が『たっちして~。』と
言ってくることがある。
拒否すると娘の号泣が始まったら
大変なので、その場に立つ。
娘が『座って~。』というと、座る。
また『たっちして~。』で立つ。
食事をとりながら、立ったり座ったりしてしまう。
子供の教育には良くないと思うが、
泣かれるよりは、こちらの方が楽である。
こちらの気が立っている時は、子供のワガママに対して寛容になれない時もある。
小さい子供に対して本気で怒りそうになってしまう。
幼児へ怒鳴ったり、キツイ教育、暴力等は
将来のその子の精神状態に影響が出ると聞いたことがあるので
気をつけなければならない。
特に人の脳が完成に近づく3歳までは、特に気を付けなければならない。
自分はなるべく気を付けているが、
道路への飛び出しを注意したりするとき等、
生死にかかわるような時はキツイ言い方をしてしまう。
考えすぎもよくないとは思うが、
子供に健康に育ってほしいと願えば、願うほどに対応に困ってしまう。
3歳過ぎたら多少は大丈夫かな?
妻に相談してみよう。